筋トレは毎日の積み重ねで筋肉が成長していくのが醍醐味のひとつでもありますよね。しかし日常の中には筋肉に対して様々な試練が待ち受けています。
その一つがみなさん大好きお酒です。お酒が好きな人は多いと思いますが、筋トレ後や筋トレ前などの飲酒による影響はあるのでしょうか?
今回は筋トレと飲酒の関係性についてまとめていきたいと思います。
飲酒で筋トレの効果は無効化される!?お酒は筋肉の敵か?味方か?
私のイメージでは筋トレと飲酒はあまり相性がいいようには思いません。
筋トレをしている最中はもちろん、筋トレをした日には飲酒は控えた方が良いような気がします。
実際はどうなか見ていきましょう(^^)/
まず初めに結論から書くと
筋トレした日の飲酒はやめておきましょう
筋トレをした日はお酒を控えろと言われても酒も好き筋トレも好きとゆう人も中にはいると思います。
ではそのような人はどうすればいいのか?
それは
筋トレが休みの日に飲酒するようにしましょう!
やはり筋トレと飲酒の相性は悪いようです。筋トレをした日には飲酒してはいけないようですね
下記に筋トレ時には飲酒をするべきではない理由をまとめてみました。
筋肉の修復を妨げる
筋肉の修復に必要なタンパク質やビタミンなどの栄養素がアルコールを分解するのに使用され、本来筋肉に行き渡るタンパク質や筋トレでの疲労を回復してくれるビタミンなどの栄養が枯渇してしまうからです。
もちろん筋肉を修復するため栄養が無ければ筋肉が大きくなることはありません。
脱水症状になりやすい
アルコールには利尿作用があるため体の水分が排出されやすい状態になります。
筋トレ中にお酒を飲む人はいないと思いますがやめておきましょう( ゚Д゚)
睡眠が浅くなってしまう
お酒を飲むとぐっすり寝られるとゆう人も多いとは思いますが実際は睡眠が浅くなるようです。
アセトアルデヒドとゆう物質の影響で睡眠のサイクルが乱れて質の良い睡眠がとれないと言われています。
筋トレ後の睡眠の質が悪ければ翌日に疲労が抜けてなかったり、筋肉が十分に修復されなかったりしてしまいます。
内臓に負担がかかる
お酒にはもちろんアルコールがはいっています。アルコールを分解するために肝臓は頑張って働きます。
筋トレ後の体は回復のために内蔵に負担を掛けた状態にいるのに、さらにお酒のアルコールが入ってきてしまうと内臓がいっぱいいっぱいになってしまい健康に異常をきたしてしまう可能性もあります。
実体験
私も実際に筋トレ後にお酒を飲んだ時は酔うのが早く気持ち悪くなるのも普段に比べて早かったです。
あと次の日が以上に体がだるかったのを覚えています。
筋トレ中には飲んだことはありませんが、筋トレ前に飲んだ時は異様に暑くて汗が出てすぐに気持ち悪くなりました。
ダンベルなど使用する事もあるのでお酒を飲んだ時は筋トレはお休みしましょう。
それでケガしてしまっては元も子もなくなりますしね( ゚Д゚)
飲んだらやるな、やるなら飲むなです!
以上今日もがんばっていきましょう(^^)/