筋トレでハゲる？は逆だった！むしろハゲにくくなるんじゃないの！？

筋トレすると男性ホルモンが増えてハゲる！と言われて筋トレをやめた時期も私にはありました。

それもそのはず私は学生時代からから薄毛を気にしていてハゲには敏感なので、そんなこと言われたらきつい思いをして筋トレなんかする必要ないじゃないか！

筋トレで筋肉を手に入れて髪の毛を失うなんて髪の毛のほうが私には大事なのです！とその時は思っていましたが、ある日筋肉も髪の毛もやっぱり大事！と思い色々と調べてみたので今日はそのまとめをしていきたいと思います。

筋トレすると男性ホルモンが増える＝はげる

と結び付けた情報が広まっているからのようです。

しかし実際は男性ホルモンではなくリラクダーゼとゆう物質が関係しているようです。

これは遺伝などの影響が大きいみたいで筋トレではげるとゆうのには関係がないようです。

リダクターゼについて詳しく解説しているサイトがあるので載せておきます。

もうひとつ言われているのが筋トレをすると筋肉にタンパク質をとられてしまう

髪の毛もタンパク質を栄養としているので筋トレをするとタンパク質が筋肉に行ってしまって髪の毛にはいかないんじゃないか？

とゆう事です。

筋トレ時にはタンパク質の豊富なプロテインを飲む人が多いので実際タンパク質が不足するとゆう事は無いようです。

実際に筋トレを続けてみてむしろ逆にハゲにくくなると思ったのでその理由を書いていきます。

私が筋トレを続けてきたハゲにくくなったと実感した事はこの４つ！

筋肉が減少すると代謝が落ちてしまうと言われています。

代謝が良いと汗をかきやすくなり汗をかくことで、ハゲの原因とされているDHTの排出が期待されていて脱毛にも効果的となります。

ハゲだけではなくダイエットとしても代謝を上げるのは有名な話ですよね

基礎代謝を上げる筋トレ法があったので参考に

筋トレをした日は必ず早く就寝します。

理由は最も睡眠の質が向上すると言われているゴールデンタイム22時から２時の間に多くの睡眠をとろうとするようになったからです。

せっかく筋トレをしたのに成長するための睡眠を減らしいてしまっては効率が悪い、もったいないとゆう気持ちから早く寝るようになりました。

ハゲも同じように睡眠が関係していると言われているのでハゲにも効果的なんじゃないのかと思っています。

さらに筋トレをすることで体力を使うのですんなり寝る事ができ睡眠時間を自然に長くなりました。

筋肉をつけるにはプロテインを飲むのが効果的で、最近のプロテインにはタンパク質はもちろんビタミンなど多くの栄養が含まれているので筋肉だけではなくハゲにも聞いているように思います。

実際プロテインを飲みだしてから髪にハリが出てきて太くなったように感じます。

筋肉と同じように髪の毛にもタンパク質は重要な栄養素なので、髪の毛を見てみてもお「あれ？こんなに太かったけ！？」っとある日気づきました。

仕事や家庭の事などでもちろんストレスは溜まってしまいます。

ストレスは健康にはもちろん薄毛やハゲの原因のひとつとされているのは有名な話で、ストレスをためずに生活している人はまずいないと思います。

ジョギングやサイクリングなど運動はストレス発散に効果的な行動で、筋トレもそのひとつになります。

ジョギングやサイクリングなど外で行う運動は雨の日はできないし、外に行くのだから服を着替えなきゃいけなかったり何かと準備が必要になってきます。

筋トレは家で気軽にできるし少しのスペースさえあればできるので続けやすいストレス発散方法だと思います。

私も実際家でイラっとした時はすぐにダンバルで「フンガ、フンガ」いて心を落ち着かせます（笑）

今回紹介したのは私が実際に筋トレをしてハゲにくくなったと実感した事を書きましたが、人それぞれ置かれている環境は違うと思うので、自分なりにアレンジを加えて参考にしてもらって少しでもあなたの約に立てれば幸いです(^^)/