健康

健康的な体つくりに必要なBMI値とは?

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ダイエット時に用いられることが多いBMI値ですが肥満度指数とも言われていてこの数値が多いと肥満、低すぎるとやせすぎな体系だとゆう事がわかる数値になります。

今回はBMI値について少し書いて行こうと思います。

健康な体つくりに必要な知識!BMI値とは?

BMI値は肥満度指数とも呼ばれていてBMI値が低すぎても高すぎても不健康な体となり免疫力が低下し、風やインフルエンザなどに掛かりやすくなったり、糖尿病などの重度な病気になるケースもあります。

皆さんの周りにもいつも元気で風などをひかない健康的な人がいると思います。

その人は正常なBMI値を保っている人が多いはずです。

私も体調を崩したときにこのBMI値に出会いこのBMI値を意識して毎日を過ごしています。

BMI値の計算方法

BMI=体重kg÷(身長×身長)

電卓を使えば簡単に計算することができますがそれも面倒な人は数字を入れるだけで計算してくれるサイトがあったのでリンクを貼っておきます。

BMI値を簡単に計算するサイトはこちらBMI値簡単に計算できるサイト

BMI値の数値早見表

成人の人のBMI値早見表

日本肥満学会の判定基準

BMI値 判定
18.5未満 低体重(痩せ型)
18.5〜25未満 普通体重
25〜30未満 肥満(1度)
30〜35未満 肥満(2度)
35〜40未満 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)

世界保健機関(WHO)の判定基準

BMI値 判定
16未満 痩せすぎ
16.00〜16.99以下 痩せ
17.00〜18.49以下 痩せぎみ
18.50〜24.99以下 普通体重
25.00〜29.99以下 前肥満
30.00〜34.99以下 肥満(1度)
35.00〜39.99以下 肥満(2度)
40.00以上 肥満(3度)

BMI値はどれくらいがいいのか?

日本肥満学会ではBMI値が22を適正な数値としていて、統計的にも最も病気になりにくい数値とされています。

私のような痩せ型の体系の人は栄養失調、慢性進行性疾患などに掛かりやすくなるリスクがあり、反対に肥満の人は糖尿病、高血圧などの生活習慣病にかかるリスクが高いとされています。

厚生労働省 肥満と健康

実体験

私は身長172センチで体重55キロと元々やせ型の体系でしたが、29歳ごろに仕事や家庭の環境の変化もあり体調を崩してしまったことがありました。

その時は体重51キロまで減りBMI値17.2と低体重の不健康な状態で、確かに今思えばその時は今まで8時間の労働も普通にこなせていたのに、その時は8時間働くのがやっとで、間の休み時間は横になって休まなければ乗り切れないような状態でした。

仕事の休みの日でも横になっていないとしんだくて仕事以外はほとんど横になっているような状態が続いていました。

本当に辛くてご飯を食べてもあまり増える事は無いし、子供とも遊んでやることもあまりできずかなりきつい状態でした。

また風邪なども昔よりも断然引きやすくなって、インフルエンザにも掛かったことがなかったのに掛かったり、体調がすぐれない日が増えていました。

しかし今では体重は61キロとなりBMI値は20.6と平均的な数値に近づいてきて最近では以前のように疲れる事が減り休みの日も子供と遊んだり趣味などを楽しめるようになっています。

BMI値が平均に近いほど免疫力は高くなるようで、インフルエンザや風邪などの体調不良になりにくい健康的な体に近くなるようです。

私はこれからも最も健康なBMI値とされている22を目指して生活を送っていこうと思います。

最後に

今までできていた事ができなくなるとゆうのはかなり辛いとゆう事を実感しました。健康が一番と良く聞く言葉ですが本当に身に染みてわかった今は健康に気負付けながら生活を送っていきたいと思っています。

このサイトではこれからも健康な体になるための情報を発信していくので皆さんの参考になれればと思います(^^)/

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